2018年11月11日日曜日

2018年発表会②

発表会の写真が出来上がりました!

発表会後、レッスンにいらした生徒さんから写真を配り始めています。

今回の集合写真はこんな感じです。

今回は参加した生徒さん全員で集合写真が撮れたのでとても賑やかで華やかなお写真になりました!とても嬉しいです。

みなさんとても素敵なドレスで参加してくださいました。
男の子たちもそれぞれカッコいい衣装やスーツで参加してくれました!

最近は男の子の衣装もとても素敵なものが多く皆さんそれぞれ違う色や服装なので華やかです!

こちらの写真は講師演奏です。

一緒に演奏してくださったのは発表会を手伝って下さったヴァイオリンの原田百恵実先生とピアノの佐伯麻友先生です。

佐伯先生はいつもピアノを伴奏してくださる先生で大変お世話になっております。

原田先生は私の音楽高校時代からの同級生で演奏活動も多くなさっている方です。

 ただいま編集中ですがこちらの動画を近日上げようと思っております。
 またお知らせ致しますね。

 今回講師演奏はショスタコーヴィチの2台のヴァイオリン、ピアノの為の5つの小品を演奏しました。

それではまた後日更新致します!

2018年10月30日火曜日

2018年発表会終了しました!①

10月28日に府中ヴァイオリン教室の発表会を行いました!

今回は親子共演やご夫婦でのご参加が多数いらっしゃり、とても暖かい雰囲気の発表会となりました。

この日まで皆さんとても一生懸命練習に励んで下さり、どの生徒さんも努力伝わる演奏でした。

熱心な生徒さんに囲まれ、とても嬉しく講師冥利に尽きます。

今回のプログラムはソロでの演奏、二重奏、合奏、楽器もヴァイオリンの方、ヴィオラの方と様々な演目がありました。

弦楽器は演奏の形が幅広いのでそれを感じて頂ける会になったのではないかな。と思っております。

写真がまだ出来上がっていないので今回は手元にある分だけ少しこちらに上げます。
また随時更新していきます!(いつも更新が遅いですが今回はサクッと上げていく予定です!!)

 こちらは今回の記念品です。音符の箸置きになります。
今年はどんなものにしようかな、と悩んだのですがこの形を見たときにすごく可愛い!と思い即決でした。
 こちらはポーセラーツの先生でシャドー工房のyukkaさん
が作って下さいました。昨年もお願いしたのですが、今回もとても可愛く作って下さいました。ありがとうございました。


 そしてこちらが今回のお花です。
ズボラな私は色味や種類などをお花屋さんに完全にお任せにしたのですが、とても素敵に可愛らしくして下さいました!
終わった後に生徒さんに1束ずつお渡し致しました。

発表会の記事第一弾はこんな感じです。
今回は講師演奏の動画も少しだけ上げてみようかな、と計画中です。

それでは第二弾をお待ちくださいませ!


2018年8月28日火曜日

クラシックコンクールの審査をしてきました。

昨日、日本クラシックコンクールの予選会審査をして来ました☺️

私は小学校低学年の部から中学生の部までを審査させて頂きました。

受験生の皆さんはこの夏休み毎日練習に励んだ努力が表れる素晴らしい演奏でした👏👏

特に昨日は全日本学生音楽コンクールの課題曲を弾かれる方が多く、非常にレベルの高い予選会となりました。

私を含め審査員の先生方と感心して聴かせて頂きました。

個人的にですが、夏のコンクールは夏休み時間をかけて練習をした成果を存分に出せるタイミングなのでとても良い時期と考えております。

ただコンクールですので良い結果だけではなく悔しい結果が出る事もあります。
そして審査員は良い点そして改善点も記入しなくてはいけませんが、これを励みに更に良い音楽作りをして下さるととても嬉しく思います✨

昨日は良い音楽家を目指す志の高い受験生が多く将来が楽しみになりました。

また次回、皆さんの一回りもふた回りも大きくなった演奏が聴けると思うと楽しみです。


今回、私の教室から受験された生徒さんはいませんが、来年に向けて努力をなさっている生徒さんがいます。
私も全力で良い演奏の手助けを出来るよう講師として精進したいと思います😌

そして、秋はいよいよ教室の発表会です。

生徒さんたちも本番に向けて努力をしています。

素敵な会になると良いです。

前回のブログから空いてしまいましたが、次回は発表会前にまた近況を更新したいと思っております🙇🏻🙇🏻

2018年4月19日木曜日

教室を始めた理由

ブログの更新ものんびりで、一体どんな教室なんだろう!?と思われてしまいそうなので、大変今更ですが私が何故、教室を始めたか。という身の上話でも書いてみようかと思います。

あまり自分の事話すのは得意ではないのですが自己紹介も兼ねてみます。
(長文ですー😭😭)


私は4歳からヴァイオリンを始めました。
母がクラシックをずっと聴いている人なので常に何かしらクラシックが流れている家でした。


私は本当に不器用で人の3倍は時間が掛かるタイプでした。(いや、5倍かも)
ただ出来ないことが嫌で先生に言われた事を毎日泣きながら練習していました。


それなのに(?)私は一度も先生や母に上手に弾けたね。と言われた事が無く、それが幼いながらに本当に腹立たしくいつか絶対ギャフンと言わせよう。と言う思い一つでずっと頑張っていました笑

その中でも弾いた瞬間すぐ止められて注意される事が非常に辛く、それは今も尚私の中に残っていて、基本的に私は生徒さんには最初一通り通してもらいます。
練習してきたところ、全部聴きたいじゃないですか。生徒さんだって苦手なところ、得意なところ、どちらも弾いて聴いてもらってレッスン受けたいと思うんです。

これは初心者の方、上級者の方関係なくそうしています。


そんな感じで反逆心を力に変えて桐朋の音楽高校に入ったのですが、不器用な私は受験前にとんでもない事やってしまったんですね。

はい、
無闇に弾きすぎて腱鞘炎になりました😇
腱鞘炎になっても弾き続けたらドクターストップされて手術までしました😇

もうお馬鹿ですよね、若気の至りと言って済ませて良いのか…。
思い返すとこの頃は練習をする事に満足していたな、と思います。

手術をなんとか乗り越え受験もなんとか合格したのですが学校生活は怪我との戦いで大変厳しかったです。

そんな中、高校時代からの恩師は本当に丁寧に優しく向き合って下さり、
なんとかやっていく事が出来ました。この時、練習は量より質、頭を使って弾くと言うことを覚えました。

そんな恩師から「塚田は教える人になったら良いよ」と言われた事が教えようと思った一番最初の動機です。


そんな言葉を頂いたものの、初めは本業にしよう。などは考えず様々な仕事の一つとして講師の仕事をしていました。

でもだんだんと
人三倍不器用な為遠回りを毎回する事と、
手を壊したせいで弾けない部分を練習量でなんとか出来なくなった事、
その為、一つ一つの部分に細かく思考する癖がついた事で

生徒さんは
何故出来ないのか。
何故この指や腕が動かないのか。
何に困っているのか。

など色々な角度から生徒さんの事を見て考えるようになりました。

上手く弾けていない。
それは自分でもわかりますよね。

でも何故弾けないのか?
何故先生と同じように動かせないのか?
どこが悪い原因なのか?
この理由を見つけるのはなかなか難しい事なんです。

その答えが分かった時、生徒さんが出来た時、私にとって何よりも充実した気持ちになりました。

演奏業をあまりやらないのは正直、手の事は大きいです。
一度麻痺までいってしまったのであまり大曲や長丁場はもう厳しいんですね。

ただ私の経験が生徒さんに活きるとそれがとても嬉しいです。
皆さん私を追い抜いてどんどん上手になっていって下さい。笑


最近はこんな私の手ですが少しでも復活させようと様々なものを使って色々とフォームの研究や試行錯誤をしています。
今、高校時代の恩師とお会いできる機会があり、その際にも色々と指南を受けています。


自分の為でもありますが、また一つヴァイオリンを弾く事を深く理解して、弾けないところが弾けた!と言う方を増やしていきたいです。


大変長くなってしまいましたが、私が講師をしている理由はこんな感じです。

弾けなくて困っている方、是非ご相談下さい😊あの手この手で解決します!😆


楽しいヴァイオリン人生の為のちょっとしたお手伝いをしたいです。





2018年4月15日日曜日

今年の発表会のお知らせです

こんにちは。
ブログの更新がどんどん遅くなっていてすみません。

新年度になって早3週間ですね、
今年は桜の開花も早かったですね。気が付けばもう緑が青々としてきました。

さて、今年も発表会、やります🌸🌸





チラシ出来ましたーー!
が、私の凡ミス癖が出てしまい日時が2017年に…

配ってしまった生徒さん、すみません。2018年10月28日です🙇🏻🙇🏻🙇🏻

沢山の生徒さんが出て下さると嬉しいです。

楽しい会にしましょう!☺️☺️



2018年1月18日木曜日

ご報告

2018年最初のブログが1月下旬になろうかと言う時期になってしまいました。

いつもいつも遅くてすみません🙇‍♂️🙇‍♂️

そしてちょっとしたご報告があります😊

この度 桐朋学園 子供のための音楽教室 仙川教室実技科所属講師に登録されました。

現在私の教室で桐朋の音楽教室に通っている生徒さんがいます。
そして私も幼少の頃から桐朋の音楽教室に通っていました。

私もこちらの環境で長い間勉強したのでとても馴染み深く、レベルの高い先生方がいらっしゃるお教室に所属講師として登録させて頂けてとても光栄に思います。

この経歴に恥じないよう、一人でも多くの生徒さんが楽しく上達する為にこれからも努力してまいりたいと思います。


今年もよろしくお願い致します。


塚田 香澄